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垂木固定・野地板固定とは?

2016/03/16

  • 画像:タグ設置工事

太陽光パネルを設置する際に架台をどのように屋根に固定しているか気になる方もいらっしゃると思います。また、「太陽光を設置するのは嬉しいけど建物に穴を開けるのは心配」なんて声も耳にします。
そこで、架台の固定方法の垂木固定・野地板固定について紹介します。

垂木固定・野地板とは?

画像:垂木と野地板のイメージ

垂木・野地板はそれぞれ屋根を構成する部材の名称です。
垂木は、幅4.5cmほどの角材で材質は木材・金属があり、野地板は幅90cm厚み12mmほどの板材で、材質は構造用合板・バラ板・OSBなどの種類があります。

役割としましては、垂木は野地板を支えるための骨組みの役割を果たし、野地板は屋根材を張るための下地材となります。それぞれ屋根を構成する上で重要な部分となり、太陽光設置にあたっても強度を保つための重要な役割を担っています。

垂木固定・野地板固定

太陽光の架台を屋根に固定する方法としまして垂木固定・野地板固定があります。

画像:垂木固定と野地板固定

野地板固定とは、垂木に補強板を固定し、その補強板の上から取り付け金具を固定する工法です。多雪地域など通常よりも強度確保が必要な場合に用いられます。

野地板固定とは、野地板に対して取り付け金具を取り付ける工法です。通常の設置条件であれば野地板固定が多く用いられます。

垂木固定・野地板固定のメリットとデメリット

この二つの設置方法ですが、やはりメリット・デメリットがあります。それぞれのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
垂木固定 多雪地域やOSBなどの条件的に通常設置が困難な場合に強度を保てる。 材料や手間もかかるため割高になる。
野地板固定 垂木固定よりも、材料や手間もかからないため費用が抑えられる。 多雪地域やOSBなどの条件では設置不可な場合が多い。

垂木固定・野地板固定の選択

垂木固定・野地板施工どちらか一方がいい施工ということはありません。
話が煮詰まってきたら、設置業者にご自宅の条件や、お住いの地域の環境の条件を事前に調査してもらい、最適な固定方法を選択してもらいましょう。

ご自宅の条件や環境の条件でメーカーの設置基準にあった工法が最適な工法と言えるでしょう。

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