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ソーラーパネルの反射がご近所トラブルになることもある?

2016/03/25

  • 画像:タグ設置工事

太陽光発電の反射光が思わぬご近所トラブルを引き起こすことがあるのをご存知でしょうか?

反射光によるトラブルとは

表面にガラス等の反射材を使用している太陽光パネルを太陽に向けて設置すると、光が地面に水平に反射したり、斜めに反射したりします。そうすると、光が近くの家のベランダや窓に射し込み、ご近所の方は「熱い」「眩しい」思いをしてしまうことになります。日常的な眩しさや暑い時期の室内の気温上昇は、大きなストレスとなり、光害とも呼べる事態を引き起こしかねません。

実際に、太陽光パネルの反射光をめぐって裁判にまで発展した事例も発生しました。裁判には膨大な時間とお金がかかりますし、精神的なダメージも大きいでしょう。裁判所が、近隣住民の「我慢の限界を超えている」と認めれば、最悪の場合、太陽光パネルを撤去しなくてはならなくなる可能性もあります。

せっかく高いお金を払って導入した太陽光発電がこのような事態を引き起こしては元も子もありません。

自宅の太陽光パネルが、設置後に反射光トラブルを引き起こすことのないよう、施工業者には事前にきちんと調査してもらう必要があるでしょう。 スター電器では、パネルの設置前にスタッフが直接お客様のご自宅にお伺いして、しっかり現地調査を行っておりますのでご安心ください。

光害の原因と防止

太陽光発電は、一般的に発電量の多い南面や東西面に設置します。この分にはトラブルが起きることもないのですが、北面に設置すると反射光が近所の家に射し込み、光害トラブルの元となる場合があるのです。

何故、北面に設置したパネルからの反射光が近隣住宅に射し込んでしまうのかというと、太陽の位置と関係があります。

太陽の光は、日中、南から射しますが、屋根の南面に設置されたパネルは太陽の方向を向いているため、光が当たると上に向けて反射します。一方、北面に設置されたパネルは太陽から見て下にあるため、南からの太陽の光が当たると下側に向けて反射することになり、ご近所の家のベランダや窓に光が射し込んでしまうのです。

画像:光害の起きる原因

また、発電力に関しても南面が100%なのに対し、北面では66%にまで下がるので、北面に太陽光パネルを設置することはメリットが少ないと言えるでしょう。

本来、太陽光発電は、環境に優しく電気代の節約にもなる利点の多い発電方式です。 近隣の方々のことも配慮しながら、皆が快適に暮らせるように利用していきたいですね。

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