コラム詳細

カテゴリ

<< 新着コラム一覧へ

停電時には自立運転で家電製品が使える

2016/04/22

  • 画像:タグ太陽光発電システム

太陽光発電では、停電時でも発電した電気を使用することができます。近年は、地震や台風などの天災に見舞われ、突然家の中が停電するケースも少なくありません。今回は、非常用電源として活用できる太陽光発電とその利用方法についてみていきましょう。

停電時にも利用できる太陽光発電

太陽光発電は、昼間、太陽が出ていれば自動的に発電を行うシステムです。そのため、停電中でも電気を使用することができます。 2011年の東日本大震災でも、太陽光発電が非常用電源として活用され、話題になりました。 地震や台風による被害が発生している時に、電気が一日中使えないのは非常に不便なものです。たとえ、昼間だけでも、テレビで状況を確認できれば随分心強いでしょう。また、PCやスマートフォンの充電、炊飯器や電子レンジでの簡単な調理もできるのです。

パワーコンディショナーの自立運転機能

停電の際に、太陽光発電で発電した電気を使うには、まず、パワーコンディショナーを通常モードから自立運転モードに切り替える必要があります。さらに、使用したい電気機器をパワーコンディショナーの自立運転用コンセントに接続します。今、販売されている太陽光発電システムは、ほとんどが自立運転用のコンセントを装備していますが、一部搭載されていない機器もありますので、使用前によく確認しておきましょう。また、外置き用のパワーコンディショナーの場合、自立運転に必要な工事が必要となりますので注意が必要です。

自立運転機能の使い方

急に停電が起きた際に、スムーズに自立運転モードに切り替えられるように、平常時に手順を試しておくとよいでしょう。 操作の方法はメーカーによって異なりますが、一般的には下記の手順となります。(※1)

①自立運転用コンセントの位置を確認する
②取扱説明書で「自立運転モード」への切り替え方法を確認する
③主電源のブレーカー(住宅全体用)をオフにする
④太陽光発電のブレーカーをオフにする
⑤自立運転モードに切り替える
⑥自立運転用コンセントに使用したい機器を接続する

※1:※詳しくはメーカーの取り扱い説明書をご確認下さい。

自立運転時に使用できる電力には上限があり、各メーカー1,500wになっています。夜間には使うことができないほか、曇りで発電量の少ない時には使用できる機器も限られます。普段のうちから、その日の天気も考慮に入れ、停電時に使用できる家電をチェックしておくようにしましょう。

画像:家電の消費電力

※消費電力の目安です

エコや売電収入ばかりが取り上げられがちですが、太陽光発電はもしもの時の備えにもなるのです。突然の災害で、家の中が停電してしまった時、太陽光発電の自立運転機能が心強い味方になってくれるでしょう。

<< 新着コラム一覧へ

日本最安値に挑戦!お問い合わせはこちら