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ソーラーパネルの遮熱効果で冷暖房の効率アップ?

2016/05/04

  • 画像:タグ太陽光発電システム

太陽光発電というと、環境にやさしいクリーンなエネルギーであることや売電収入を得られることをイメージされる方が多いでしょう。しかし、太陽光発電のあまり知られていないメリットに、ソーラーパネルの遮熱効果があります。一体どのようなものなのでしょうか?

ソーラーパネルの遮熱効果とは

夏の場合

ソーラーパネルは発電装置だけでなく、実は遮熱板としての機能も果たしてくれます。
具体的にどういうはたらきをするのかと言うと、太陽からの直射日光を吸収し、屋根への照射を防いでくれるのです。また、パネルと屋根との間隔を開けると、その間の空間を空気が循環します。これによって、屋根の温度を約10℃下げることが可能だとも言われています。

冬の場合

さらに、ソーラーパネルは、屋根の温度上昇を防ぐだけでなく、冬場の冷たい空気を遮断して室内の温度を逃がさないようにする保温効果も果たしており、屋根の温度は約5℃高くなると言われています。
冬は夏に比べて日照時間が短く、発電量も少なくなりますが、このような恩恵を受けられる季節でもあるのです。

ソーラーパネルの遮熱効果で光熱費を削減!

日本には四季がありますが、春や秋は比較的過ごしやすく、冷房や暖房機器を使用しないで過ごすことができます。しかし、近年猛暑と叫ばれる夏や寒さの厳しい冬には、地域にもよりますが、毎日のように冷暖房を使用するご家庭も多いでしょう。

ソーラーパネルは、夏場は直射日光の照射を防ぎ、冬には外からの冷たい空気から家を守ってくれます。そのため、パネルを設置することで、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を保つことができるのです。

そうなると、当然、冷房や暖房を使用する機会も減ります。全く使用しなくなるということはないかもしれませんが、緩やかな温度設定にするだけでも光熱費の節約になるでしょう。

各家の屋根や天井の断熱機能にもよりますが、ソーラーパネルを設置することで、夏場はおよそマイナス10℃、冬場はプラス5℃の空調効果があると言われています。

以上のことから、ソーラーパネルがいかに、室温に影響を与えるかお分かりいただけたかと思います。

発電による光熱費削減については、よく知られている太陽光発電ですが、遮熱機能というあまり一般的には知られていない節電効果も持ち合わせているのです。

売電収入が得られること、エコなエネルギーであることは、太陽光発電の重要な美点です。加えて、光熱費を節約できる点も家計にとって大きなメリットになります。夏場と冬場の省エネ対策のためにも、ぜひ太陽光発電をご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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