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我が家の野地板はどんなタイプ?野地板の種類を確認しよう!

2016/05/18

  • 画像:タグ太陽光発電システム

  • 画像:タグ設置工事

太陽光発電を導入する前に、調べておいた方が良いことの一つに野地板の種類があります。どのような野地板でも、太陽光パネルを取り付けることができるのでしょうか?
今回は、太陽光発電に適した野地板をお伝えし、それ以外の野地板をご自宅の屋根に使用していた場合の対策についてもみていきます。

野地板にはどんな種類があるの?

野地板とは、瓦やスレートの屋根材を支えるために垂木の上に張る板のことです。
野地板には色々な種類がありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。順番にみていきましょう。

1.構造用合板

ベニヤ板の繊維の方向を直角にクロスさせてプレスし、張り合わせた合板。
1枚あたりのサイズが大きいので、つなぎ目が少なく雨漏りの心配が少ないため、最近では住宅の屋根のほとんどで用いられています。

2.バラ板(小幅板)

スギやヒノキなど、幅が100〜120mm程度の幅の狭い板材。
高度経済成長期には多くの屋根で使用されていました。

3.パーチクルボード

木材の小片を接着剤と混ぜて、熱圧し成型した木質ボード。

4.OSB(配向性ストランドボード)

薄く細長い木片を線維が垂直に並ぶように重ねて接着し、高温圧縮して成形したボード。パーチクルボードの一種。

バラ板は、板と板の間隔が開いているので、通気性は良いものの、強度は構造用合板に劣ります。パーチクルボードやOSBボードは、それ自体の強度は構造用合板と変わりませんが、架台を取り付ける際のビスの引き抜き強度が弱い面があります。これらの野地板で太陽光発電システムを利用できるのでしょうか?

太陽光発電を設置できない野地板もある

太陽光パネルを設置する際には、野地板の厚さが12mm以上であることが原則です。また、強度の面から「垂木固定」を基準としているメーカーが多くなっています。しかし、垂木の間隔やサイズが太陽光パネルと合わないケースもあり、その場合は「垂木固定」ではなく「野地板固定」を基準としているメーカーを選ばないとパネルを設置することができません。

さらに、構造用合板以外の野地板には、太陽光発電パネルを取り付けられないメーカーもあります。屋根の形状によっても、設置可能かどうかが異なりますので、太陽光発電を導入する前に、ご自宅の屋根材、野地板の種類、そして垂木のサイズを矩計図(かなばかりず)で確認しておくようにしましょう。

構造用合板でなくても太陽光パネルを設置できるメーカーがある!

野地板が構造用合板でなければ、太陽光パネルを設置できないメーカーもありますが、中には設置可能なメーカーもあります。

スター電器の主力商品の1つでもある長州産業は、屋根にもよりますが、バラ板やOSBでも補強をすることによって、太陽光発電システムを設置することができます。ご自宅の野地板に、バラ板やパーチクル、OSBを使用していて、太陽光発電の導入を諦めていた方は、ぜひ一度お問い合わせください!

まとめ

太陽光発電を取り入れてエコな生活を送りたくても、野地板が原因で導入できないのはもったいないことです。
ご自宅の野地板のままでも、設置可能なメーカーのパネルを選択するなど柔軟に対応していきましょう。

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