コラム詳細

カテゴリ

<< 新着コラム一覧へ

積雪地域では落雪に注意しましょう

2016/05/28

  • 画像:タグ太陽光発電システム

  • 画像:タグ設置工事

積雪地域では、さまざまな雪害対策が必要ですが、太陽光発電の場合も同じです。屋根から滑り落ちてくる落雪に注意しなければなりませんし、雪の多い地域に適したソーラーパネルを設置する必要もあります。
それでは、積雪地域における落雪などの雪害対策のポイントについてご案内しましょう。

太陽光発電の雪害対策って?

ソーラーパネルの表面は強化ガラス製のため、上に積もった雪が滑り落ちやすくなっています。
積雪地域では、大雪が降ることも多いですが、大量の雪は大変重い上に、重みがあるために離れた場所まで飛んで落ちることもあります。そうした大量の雪が人や物の上に落ちれば、事故やトラブルにもつながります。

実際に、落雪の被害事例も多く、「雪が上から落ちてきてムチ打ちになった」「車の上に落雪してボンネットがへこんだ」「隣の家に雪が滑り落ちてしまい、テラス部分を壊してしまった」などの声もあるようです。

このような事故を防ぐためには、屋根に雪止めをしっかり設置することが大切です。ソーラーパネルを屋根一面に設置すると、雪止めの効果が薄れてしまう場合があります。軒先部分に余裕をもって雪止めを取り付けるようにしましょう。

また、金網でできた落雪防止設備を軒先に設置すれば、屋根一面にパネルを敷き詰めながら、落雪対策をすることも可能です。

積雪地域に適したソーラーパネルとは?

大量の雪は、非常に重いことをご案内しました。そのため、積雪地域では、設置するソーラーパネルも、雪の重みに耐えうる強度と耐久性を備えたものを選ぶことが大切になってきます。また、ソーラーパネル自体も重いものであるため、屋根や建物への負担も心配です。豪雪地域では、架台のフレームを1本多く設置することで、雪の重みを分散させる処置をとっており、メーカーからは積雪仕様のパネルや架台が用意されています。

スター電器では、積雪地域に適した耐久性を持つパネルを取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

積雪地域の発電量は?

ソーラーパネルの上一面を雪が覆ってしまうと発電が行われなくなってしまいます。しかしながら、積雪地域の発電量が他の地域に比べて大幅に下がるということはありません。むしろ猛暑の時期が少なく、夏場の気温の変化が少ない分、高温に弱い太陽光発電の場合は安定した発電量を見込めるともいえます。雪が多く降る長野県も、年間の発電量でみると、全国的にも高くなっています。

まとめ

積雪地域は太陽光発電を導入できないのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。メーカーからは積雪仕様の機器が用意されていますし、降雪のため、冬に少なくなる発電量は、温度差の緩やかな夏場でカバーすることができます。雪によるトラブルを回避して、快適な太陽光発電ライフを送るためにも、きちんとした雪害対策を行いましょう。

<< 新着コラム一覧へ

日本最安値に挑戦!お問い合わせはこちら