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固定価格買取制度の買取期間が終了したらどうなる?

2016/08/13

  • 画像:タグ太陽光発電に関わる制度

  • 画像:タグ太陽光発電システム

2009年、固定価格買取制度(当時は余剰電力買取制度の名称)がスタートしました。固定価格買取制度下では買取期間が定められていますが、その期間を過ぎたら売電はどうなるのでしょうか?今回は、買取期間終了後の売電価格やお得な方法についてご案内していきます。

買取期間終了後の売電単価はどうなる?

固定価格買取制度がスタートしたのは2009年。この制度の下では、10kW未満の住宅用は10年間、10kW以上の産業用では20年間とそれぞれ買取期間が定められています。そのため、2009年から10年が経過する2019年に、買取期間が終了してしまうご家庭が増えてくることが予想され、これを住宅用太陽光発電2019年問題と呼んでいます。

買取期間終了後の売電単価は、11円前後になると予測されており、現在の「売電単価>買電単価」から「売電単価<買電単価」に逆転する可能性が高くなります。そうなると、現在のように売電収入が得られなくなることが考えられますが、一体どうすればいいのでしょうか?

買取期間終了後は、どうすればお得?

買取期間終了後は、売電単価が買電単価を下回ることが予想されます。そのため、売電より使う方がお得になります。太陽光発電によって発電された電力は、全量自家消費するのが望ましいでしょう。今は、余った電力を売って収入を得ていますが、この使い切れずに余った電力を貯めておくことで、夜間や太陽の出ていない日に使用するよう切り替えていくのがベストな方法です。

画像:売電の時代から全量自家消費の時代へ

蓄電機能付きのハイブリッドパワコンが注目!

買取期間終了後は、発電した電力を貯めておき、太陽の出ていない時間に消費するのが良いとご案内しましたが、その際に、重要な役割を果たすのが蓄電機能です。2019年を前に、蓄電機能の付いたハイブリッドパワコンが注目を集めています。

ハイブリッドパワコンは、太陽光発電と蓄電池のパワコンが一体化されているパワーコンディショナーで、発電された直流電力を交流に変換せずに、そのまま蓄電することができます。そのため、変換ロスが少ないハイブリッドパワコンが今後さらに注目を浴びてくることは間違いないでしょう。

また、パワコンの故障により交換が必要となった場合、買取単価の大幅下落を視野に入れ、ハイブリッドパワコンに交換してしまうのも賢い選択と言えるでしょう。

ハイブリッドパワコンは、既に複数のメーカーから販売されています。スター電器でも取り扱いをしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

固定価格買取制度の買取期間が終了する2019年問題は、太陽光発電を導入しているご家庭にとっては大きな影響を与えます。せっかく導入した太陽光発電で損をしないためにも、蓄電に力を入れるなど、お得な対策をしていきましょう。

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