コラム詳細

カテゴリ

<< 新着コラム一覧へ

土地付き太陽光発電投資とは?

2017/01/17

  • 画像:タグ産業用太陽光発電

太陽光発電というと屋根の上にソーラーパネルを設置するというイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし、2012年に固定価格買取制度が導入されて以降、土地と太陽光発電システムをセット販売している「土地付き太陽光発電」が増加しています。

固定価格買取制度のスタートにより産業用太陽光発電がお得に!

一般的な太陽光発電のイメージは、屋根に設置されたパネルによって発電された電力をまず家庭内で消費した後、余った分を電力会社に売るというものかもしれません。確かに、現在でもそのような住宅用太陽光発電の導入が主流と言って良いでしょう。

一方、2012年に国による「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がスタートしました。固定価格買取制度とは、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーを電力会社が一定期間、一定価格で買い取ることを国が義務付けた制度です。

固定価格買取制度では10kW未満の発電システムの場合、発電された電力のうち自宅で消費して余った分を電力会社に売ることができる余剰電力買取制度が適用されます。それに対して、10kW以上の産業用太陽光発電では発電された電力をすべて電力会社が買い取ってくれる全量買取制度が適用(余剰買取制度の選択も可能)されるようになりました。

1kWあたりの買取単価は余剰電力買取制度の方が高く設定されていますが、買取期間は余剰電力買取制度が10年であるのに対し、全量買取制度では20年間保証されます。長期間、発電していくことを見据えると10kW以上の産業用太陽光発電は、投資として高い利益を得ることができるようになったのです。

土地付き太陽光発電って?

このように投資を目的として産業用太陽光発電を導入する人に、近年注目を浴びているのが土地付き太陽光発電です。土地付き太陽光発電とは、太陽光発電設備と土地がセットになっている物件のことで分譲型と賃貸型があります。

分譲型は土地をそのまま買い取り所有権を得ることができますので、発電事業が終われば土地の有効活用ができます。賃貸型では20年間の借地権付きで土地を借りるため、土地の所有権を得ることができるのは分譲型のみになります。

価格は、分譲型の場合、設置場所やシステムのメーカーなどにもよりますが2016年現在、過積載の70kWで2000万円前後が主流となっているようです。

分譲型も賃貸型も、土地付き太陽光発電では、用意された土地に既に太陽光発電設備が建設されています。今後建設予定のケースもありますが、もともと土地を所有していない人でも太陽光発電に適切な土地を探す手間をかけずに太陽光発電投資が可能なのです。また、売電価格も確定しているため、これから申請するよりも高い売電価格での太陽光投資が始められます。

 

土地付き太陽光発電のメリット・デメリット

多くのメリットがある土地付き太陽光発電ですが、全くデメリットがない訳ではありません。メリット・デメリットそれぞれについてみていきましょう。

メリット
1.土地を所有していなくても投資が可能

太陽光発電システムと土地がセットで販売されているので、太陽光発電で投資をしたいけれど土地を用意できないという人には何よりのメリットです。

2.利回りが良い

マンション等の不動産は空室時期が発生する可能性があるため利回りがその分低くなります。太陽光発電ではそのようなリスクは低く、全量買取制度の買取期間である20年間は買取保証があるため、利回りが高いメリットがあります。50kW程度の野立て太陽光発電の利回りは大体10%前後となっているようです。
※20年を過ぎても買い取り価格は低くなりますが売電はできる見込みです。

3.土地探しやシステムの検討の時間や手間を省くことができる

産業用太陽光発電を始めて投資がしたいと思っても発電条件の良い土地を探すのは思いのほか大変です。さらに、販売会社と相談しながらシステムを選んで設置するまでには手間や時間もかかります。土地付き太陽光発電なら、土地と設備が用意されているものを購入するため、発電までの期間を短くでき、手間も省くことができるのです。

4.融資が受けやすい

太陽光発電は他の事業に比べて収支の見通しがつきやすく、ローンの審査も比較的通りやすくなっています。ソーラーローン(太陽光発電設置用のローン)を取り入れている銀行や信販会社もあり、借入が比較的容易であるため、自己資金が用意できなくても太陽光発電投資を始めることも可能でしょう。

デメリット
1.2000万円の負債のリスク

太陽光発電事業は比較的融資が受けやすいですが、やはり導入費用を借り入れることにリスクが伴うのは事実です。通常、利回りが良く効率の良い投資のため返済できなくなるということは考えにくいですが、一般的には10年程度、どんなに長くても買取期間の20年以内に完済することを頭に入れておいた方が良いでしょう。

2.買取期間は20年まで

固定価格での買取義務は20年までです。今後の動向にもよりますが、21年目以降も買取自体は継続されるとみられています。ただし、買取価格は下がることが予想されます。

3.悪徳業者がいる

販売・施工会社の中には悪質な業者も存在します。手抜き工事によるシステムの不具合もないとは言い切れません。土地付きだけに限ったことではありませんが、太陽光発電の導入は必ず信頼できる業者に依頼するようにしましょう。保証や無料点検の有無も事前に確認しておくことが大切です。スター電器では、メーカー保証はもちろん、10年間の自然災害補償と独自の15年施工保証を付けております。さらに、設置後「1年目」「5年目」「9年目」には無料でシステムの点検をしておりますので、どうぞ安心してお任せください。

まとめ

利回りが良い土地付き太陽光発電は、投資目的の方にはぴったりの太陽光導入方法です。土地付き太陽光発電のメリットとデメリットをよく把握したうえで、失敗のない導入をしていきたいですね。

<< 新着コラム一覧へ

日本最安値に挑戦!お問い合わせはこちら