エコめがねレポート

上山太陽光発電所(青森県八戸市) 2014年12月の発電状況(設置2年目)

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願い致します。
それでは早速、2015年最初のエコめがねレポート第6回を始めます!

青森県で長州産業のソーラーパネル49.5kWを導入して頂いた発電システムをもとに、発電状況、長州産業や太陽光発電システムなどについてお知らせしていきます。

発電システムの概要はこちら→ 上山太陽光発電所(青森県八戸市)

それでは長州産業の発電シミュレーションを見て2014年12月の予測発電量を確認して行きましょう!!
いつものように予測発電量はメーカーの経年劣化係数(設置後2年目)を考慮した発電量で確認します。

メーカーの発電シミュレーション資料をもとにして経年劣化考慮後の予測発電量を一覧表にまとめたものです。
※文字が小さくて見づらい場合は画像をクリックしてみてください。拡大表示されます。

※月ごとの経年劣化考慮後の予測発電量は、メーカー記載の低下率をもとに計算しています。

1. 予測発電量・・・経年劣化を考慮していない予測発電量
2. 20年間の予測発電量・・・1年経過ごとの経年劣化を考慮した予測発電量
3. 1年経過時の予測発電量・・・設置後1年の経年劣化を考慮した予測発電量

経年劣化考慮前の予測発電量は3,397kWhですが、設置後1年経過した経年劣化考慮後の予測発電量は97%になり、
12月の予測発電量は3,295kWhになります。

長州産業の予測では11月とほぼ変わらない発電量ですが、土地柄12月になると積雪が増えるはずですので心配です。。。

とはいえ、いくら心配しても結果は変わらないので、とにかく実績発電量を確認してみましょう!!
赤い丸印の部分にご注目!!

12月の実績発電量は...2,747.3kWh

う―ん、予測発電量を下回ってしまいました...。
先ほどのエコめがねの画面を見ると悪天候の日が多いので悪い予感はしていたのですが、予想よりも低い数値です。

発電状況まとめ

それでは、毎月恒例の予測発電量と実績発電量の比較です。
まずは月ごとの発電量を比較してみましょう。

12月発電状況
予測発電量 3,295kWh
実績発電量 2,747kWh

12月の発電量はご覧の通り、予測発電量3,295kWhに対し、発電実績は2,747.3kWhにとどまっており、11月と比べてみてもガクッと落ちています。かなりの落ち幅ですね。

原因はエコめがねの画面を見てお分かり頂けるかと思いますが、悪天候ということでしょう。
発電している日としていない日の発電量が明らかに違います。
特に上旬は一週間近くも雨や雪が続いており、圧倒的に低い発電量になっています。最高気温も5度に満たない日が多く、積もった雪が解けずに十分な太陽光が当たらなかったということでしょうか。

予測発電量は設置地域の過去の天候情報が加味されているとはいえ、天候は一定ではなく毎年違ってくるものですから多かれ少なかれ、どうしても予測との違いは出てきてしまいます。
天候はどうすることもできないので受け入れるしかありませんが、やはり残念な気持ちにはなってしまいますね...。

ですが、逆を言えば今月のように悪いときもあれば4月や5月のように予想よりはるかに良い結果になることもあるのです。

もちろん、太陽光発電システムを設置するにあたって毎月の発電量は無視できませんが、ひと月の結果だけで良し悪しを判断するのではなく、最低でも1年間の長期的な視点で見ることも大切なのでしょう。

さて、そんなことを思いながら実際に長期スパンの視点で発電結果を見てみましょう。
メーカーの予測発電量に対して実績発電量がどの程度上回って(下回って)いるかのデータです。
月ごとに比較したグラフと2014年1月からの総発電量を比較したグラフに表示しました。

発電予測比
予測発電量 実績発電量 予測比率
12月度 3,295kWh 2,747kWh 83.4%
通年(1〜12月) 56,020kWh 66,456kWh 120.0%

12月の予測対比は11月と比較すると急降下してしまい、8月と同じくらいの下げ幅になってしまいましたね...。
単月の結果で見るとガックリしてしまいます。

ですがっ!1月からの月ごとの予測比率(緑のグラフ)を見てみると、100%を下回っているのが2月、8月、12月の3回だけなのです。

それ以外は100%〜120%未満の月が3回、120%〜140%未満の月が3回、140%以上の月が3回と、1年のうち4分の3が100%以上の発電をしているのです!
特に120%を超えている月が6回もあり、予想以上の発電量で嬉しい限りです。
そしてなにより、9月の155.1%には驚きました。

さて、次は1月から12月までの月毎の総発電量の予測比グラフを見てみましょう。
結果は一目瞭然、1年間のトータル発電量としての予測比率は100%を上回っており、ピッタリ120.0%でした。

しっかり発電してくれましたね。文句なしの年間発電量です!!

さて、7月から始めたエコめがねレポートもアッという間に年を越して2015年になり、2014年の年間を通しての実績発電量を集計することができました。
結果としては、上山太陽光発電所様にトラブルはなく、発電量も年間予測発電量に対して120.0%と大幅に上回ることができまして何よりでした。非常に良好な状況です。

1年間の発電状況を確認することができましたので、「太陽光発電システムってどうなの?」、「本当に発電するの?」、「長州産業って聞いたことのないメーカーだけど本当に大丈夫なの?」、という多くの方が抱えている疑問にひとまずお答えすることができたのかなと思っております。

もちろん、「やっぱりまだ不安だなぁ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、引き続き上山太陽光発電所様のご協力を頂きながら、長州産業の太陽光発電システムのリアルな状況をお届けしていこうと思います。

ぜひ次回以降もご覧ください!
それではまた次回!!

日本最安値に挑戦!お問い合わせはこちら