エコめがねレポート

上山太陽光発電所(青森県八戸市) 2015年01月の発電状況(設置2年目)

みなさん、こんにちは。
第7回、2015年1月のエコめがねレポートです!

先月に引き続き天候による発電量への影響が気になるところですが、前年の例を見るとシミュレーションを少し上回っていましたので 2015年1月も良いスタートを切れるのではないかなと思いながらのスタートです。

発電システムのご紹介

さて、1月というキリの良いタイミングのレポートなので、少しだけ「エコめがねレポート」についてのご紹介です。

今みなさんがご覧頂いているエコめがねレポートとは、青森県で長州産業のソーラーパネルを設置して頂いた上山太陽光発電所様(公称出力:49.5kW)の発電システムをもとに、 毎月の発電状況、長州産業や太陽光発電システムそのものなどについてのリアルな情報を皆様にお伝えしていこうというものです。

具体的に設置を検討している方はもちろん、太陽光発電がちょっと気になっている方やなんとなく見て頂いている方にも、太陽光発電とはどんなものかを知っていただけたら嬉しいなという想いで 稚拙な文章ながらお伝えしております。

前置きが長くなってしまいましたが、まずはレポートの中心となる発電システムをご覧ください。

発電システムの概要はこちら→ 上山太陽光発電所(青森県八戸市)

予測発電量チェック

さて、まずは1月の予測発電量のチェックです!
予測発電量は、長州産業の発電シミュレーションで確認しましょう。
いつものように予測発電量はメーカーの経年劣化係数(設置後2年目)を考慮した発電量で確認します。
(発電開始は2013年7月ですので、設置2年目ということになります)

次の表はメーカーの発電シミュレーション資料をもとに、経年劣化考慮後の予測発電量を一覧にまとめたものです。
※文字が小さくて見づらい場合は画像をクリックしてみてください。拡大表示されます。

※月ごとの経年劣化考慮後の予測発電量は、メーカー記載の低下率をもとに計算しています。

1. 予測発電量・・・経年劣化を考慮していない予測発電量
2. 20年間の予測発電量・・・1年経過ごとの経年劣化を考慮した予測発電量
3. 1年経過時の予測発電量・・・設置後1年の経年劣化を考慮した予測発電量

経年劣化考慮前の予測発電量は3,812kWhですが、設置から1年経過の経年劣化考慮後の予測発電量は97%になりますので、
1月の予測発電量は3,697kWhになります。

この予測発電量を軸に見ていきます。

実績発電量チェック

それでは早速、実績発電量を見てみましょう!
赤い丸印の部分にご注目!!

実績発電量は3,705.3kWhでした!!

若干予測を上回る発電量ですが、ほぼ予測発電量通りですね。

発電状況まとめ

それでは、予測発電量と実績発電量を比較してみましょう。
まずは月ごとの発電量から比較です。

1月発電状況
予測発電量 3,697kWh
実績発電量 3,705kWh

グラフにしてみると良く分かりますが、ビッタリと言っても良いぐらい予想通りでした。
エコめがねのグラフを見ると日によって発電量にはバラつきがありますが、トータルで見るとトントンということですね。
欲を言えばもっと発電していると嬉しいのですが、予測を上回っているので良かったです。

さて、1月の結果は予測通りでしたが、発電量が低い日と高い日では大きな開きがあるのが先ほどのエコめがねの画面でお分かり頂けるかと思います。
そこで、今回は一日の発電量に焦点を当ててみようかと思います。

1月の最低発電量をマークしたのは、20日(火)で、反対に最高発電量をマークしたのは25日(日)ですね。
では、早速時間単位での発電量を確認して見ましょう!!

【最低発電量 1月20日(火)】

【最高発電量 1月25日(日)】

最低発電量 1月20日(火):16.8kWh
最高発電量 1月25日(日):255.9kWh

一目瞭然。
こんなにも違うものなのですね…。
なんだか20日のグラフを見ていると悲しくなってきます…。

うってかわって25日のグラフはキレイなカーブを描いていますので気持ちが良いですね!!
天候が良いと朝から徐々に上昇してお昼頃にピークを迎え、夕方に向かって下がっていくなめらかな曲線になるということですね。
理想的なカーブと言って良いのではないでしょうか。
毎日こんなカーブが見たいですね。

意外だったのはグラフ全体が思ったよりも左寄り、つまり想像していたより早い時間帯から発電を開始して早い時間帯で発電がストップするということです。もちろん、設置地域や設置状況、季節にもよるので1年中このグラフと同じになるわけではありませんが、真冬でも朝7時台から発電しているのだなぁと勉強になりました。

そして発電量を数字で比較すると、その差はなんと約15.2倍!!
それでも月単位の発電量でみると予測と同等ということは、天候さえよければメーカーの予測を大きく上回る発電をしてくれているということなのでしょう。

通年発電状況

続きまして、長期スパンの視点で発電結果を確認しましょう。
と言いたいところなのですが、毎回1月からその月までのトータル発電量で確認しているため、1月度のレポートである今回は見どころがないのです…。
いつもでしたら、予測発電量に対して実績発電量がどの程度上回って(下回って)いるかを、通年発電量と月ごとの発電量で確認していましたが今回は単純なグラフです。

発電予測比
予測発電量 実績発電量 予測比率
月ごと(1月度) 3,697kWh 3,705kWh 100.2%
通年(1~1月) 3,697kWh 3,705kWh 100.2%

月ごとの予測比率は一覧表をご覧の通り、0.2%だけ予測を上回っていました。
グラフが重なっているので見た目ではわからないと思いますが、黄色のグラフ(通年)の後ろに緑のグラフ(月ごと)が隠れています。

そして通年の発電比率ですが、もちろん100.2%です。予測通りです。

まずは無難なスタートが切れたかなというところですので、来月も期待しましょう。
昨年の2月は予測発電量を下回っていたので、今年の2月こそは予測を上回って欲しいものです。

それではまた次回、ぜひご覧ください!!

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